2024-03-05 傍観 自動筆記 雪の白さが爪先に触れて痺れていくような寒さはわたしの鎧だったりして頑なであれと言い聞かせては二度と壊れてしまわないようにと願うのに君は喉につららを突き刺すふりをした爪先はもう痛くなくてかなしい